機能改善体操 (8) 「腹式呼吸(仰向け)」

機能改善体操 (8) 「腹式呼吸(仰向け)」

‘緊張感’や‘興奮状態’さらに‘眠れないこと’が長くつづくと筋肉は硬くなるどころか、人間が持っている
神経から機能するコントロールができなくなると言われています。
ここでは、意識的にゆったりと落ち着く‘リラックス効果’を引き出すための体操として自律神経をリラックス
させる呼吸法をご紹介します。

腹式呼吸(仰向け)体操

目的

日常の呼吸のリズムを意識して変える。
呼吸筋の中の横隔膜を大きく動かすことを学ぶ。
腹式呼吸をすることで、余分な力を抜く。

方法

仰向けに寝て全身をリラックスさせ、両足の間にボールを挟みます。
息を吸いながらお腹をゆっくりと膨らまします(写真①)
息を吐きながらお腹をすぼめていきます(写真②)

ポイント

顎が上がる時は、後頭部にタオルなどを丸めておきます。(枕の代わり)
お腹を膨らませた時に胸を突き上げて腰が反らないように行います。
ボールの空気は少し減らした状態で行います。

「腹式呼吸(うつ伏せ)体操」

腹式呼吸(うつ伏せ)体操

方法

うつ伏せに寝て全身をリラックスさせ、ボールの空気を少し減らした状態でおへその下に置きます。
息を吸いながらお腹を膨らまします(写真③)
息を吐きながらお腹をすぼめていきます(写真④)

ポイント

息を吸う⇒仙骨は鼻骨の方に傾きます(写真③)
息を吐く⇒仙骨は腰椎の方へ傾きます(写真④)