手の使い方が肩こりを招く！！手〜肘〜肩の機能解剖学を学ぶ

2000年代になって働き方がぐっと変わってきましたね。

デスクワーク従事者が増え、さらに昨今はパソコンやスマホを仕事でもプライベートでも常に使用する頻度が増えています。座位姿勢の問題ももちろんですが、意外と肘や手の使い方に無理があって、そのことで首や肩に痛みを生じる方も多いようです。

日常当たり前に使っている指先や手は、パソコンのキーボードを打つ、スマホを操作する、ペンを持って字を書く、お箸で食事をする・・・など絶えず手を動かしていることが多いものです。

今回の放課後倶楽部では、手の使い方や肘との関係を学びながら、運動指導の時にちょっとした手や腕の使い方をアドバイスすることで、姿勢が整ったり、体の操作が楽になったりすることを機能解剖学的に学んでみましょう。

この講座は、解剖学倶楽部（１クールor２クール)を修了した方のみが受講できます。
アーカイブでの受講も可能です。

なお、解剖学倶楽部に興味のある方は、2026年4月よりリニューアルした内容でスタートしますのでご期待ください。

日時

2026年1月24日（土）21:00～22:00

講師

尾陰　由美子（当協会会長/健康運動指導士/他）

受講料

3,850円（税込）

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