活動レポート

【長野】地域の健康づくり・介護予防運動に携わる運動指導者におすすめ!! 【指導現場にすぐに役立つセミナー】“いきのび長野フォーラム”2022年7月3日(日)

みなさんこんにちは。
長野県の地域の健康づくりのために、透明度の高い社会貢献活動を目指している長野支部の林部美代子です。

先週の2022年7月3日、長野県長野市生涯学習センターにて【指導現場にすぐに役立つセミナー】“いきのび長野フォーラム”を開催いたしました。

このフォーラムは、健康づくりに携わる運動指導者の方を対象としたセミナーで、毎年、夏の季節に行っています。この2年はオンラインで、今年は対面で実施いたしました。

3年ぶりに会えた指導者のみなさん、そして、はじめて当協会のセミナーに足を運んでくださった指導者のみなさん、また、遠方(富山県・新潟県・愛知県)からお越しくださった指導者のみなさんとお顔を合わすことができました。みなさんとの出逢いを幸せに想うと当時に、共に学び・共に学ぶ時間を過ごすことができたことをとても嬉しく想います。

今年の趣旨は…
健康二次被害の予防・改善をするために、運動指導現場にすぐに役立つ内容

それは、コロナ感染拡大の問題から外出自粛生活を送ってきたこの2年、今後も急速に進む高齢化社会における健康づくり、そして、中高年層から増えている機能不全の問題は深刻化されています。人の体力・筋力の低下、基礎疾患の悪化、認知機能の低下は医療+運動、関連付けた取り組みがさらに必要な時代です。

少しずつ運動ができる場所や、人と人が対面できる環境が増えてきたとはいえ、指導現場はこれまでと違った課題に触れているのではないでしょうか。参加者の身体的な状態や精神的な面、さらには社会的な参加活動を踏まえると、一人一人に合った内容(運動)、参加者同士がつながるコミュニティ力、人に伝える届ける導く力(指導)が求められているのではないでしょうか。

スポーツ庁の政策調査研究事業https://www.mext.go.jp/sports/index.htm 
withコロナ時代の運動を実施するにあたっての促進要因では、「家でもできるエクササイズの動画を観ること」があげられています。また、現在、運動するようになった層の主な運動種類をみると、

1.散歩・ぶらぶら歩き
2.筋力トレーニング
3.ランニング
4.階段昇降
5.体操

が表示されています。

当協会は、社会的背景と観点から、人がより良い毎日を送るために、そして自立度の高い快適な毎日を過ごすために、地域の住民の健康づくり・介護予防運動に役立つために

座る【座ってできること】
立つ【立つ・歩くための機能解剖学・機能改善を学ぶ】
歩く【安全に楽に歩くための体の使い方を知る】

ことに焦点をおき、そして、当協会のミッション【自立と自律のための機能改善の考え方】とコンテンツの【ボディキネシス®/ヨガキネシス®】をお届けする3講座を用意しました。

◆講座① お家でできる!「椅子に座ってヨガ風ストレッチ」

講師 :橘 千鶴

座りっぱなしの生活が多くなることで、身体活動の低下による姿勢不良(猫背姿勢)や血行不良は体調不調を引き起こすと言われています。そうならないために、自律神経のバランスを整えるためや身体の動き(機能)を引き出すために機能改善体操を行い、椅子に座って行うヨガ「椅子ヨガ」を体験していただきました。

機能改善体操は、簡単ですぐにできることや実用性を実感されたみなさん。

機能改善体操をすることで、ヨガの効果を引き出します。椅子から立ちあがる動作も楽になることを体感され、喜びの声と笑顔があふれていました。

 

◆講座② フットキネシス~立つ・歩くための足の機能解剖学と機能改善方法を学ぶ~

講師: 尾陰 由美子

「立つ・歩く・座る」

加齢や生活習慣、癖や、自分の足に合わない靴などを履いていると、足の変形どころか、膝や股関節の痛み、腰痛など不良姿勢にもつながるといわれています。

それはどうしてなの?なぜなの?・・・となる疑問やわからないことを紐解いていく、足の機能解剖学と機能改善の考え方を学び、機能改善エクササイズを実体験しました。

足のことについて、複雑なうえ一つ一つ理解を深める時間です。

指導現場で必要な機能解剖学を学ぶ時間です。足ってどんな機能?なぜ機能改善エクササイズが必要?足に触れて、動いて、確認して、みなさん懸命に取り組んでおられました。

セミナー後、受講してくださった指導者の方から、「すぐに現場で活用しました!参加者の方が喜んでくれました!」との声をいただきました。

◆講座③ 軽快!楽に歩くための機能改善体操~セルフウォーキングの為の体の使い方を学ぶ~

講師:梅本 道代

運動不足の原因で、筋力、柔軟性が弱くなり、歩行機能の低下を引き起こすと予測されています。そのために、歩行力をつける=安全に正しく歩ける体の使い方を習得しました。

健康のためにお散歩やウォーキングをされている人が増える一方、膝が痛くなる、腰が痛くなるからやめましたというお声もありますよね。

こうした時に活用できるのが、歩くための機能改善体操の考え方です。

安全に正しく歩くために機能改善体操をすることで、歩行寿命=健康寿命を延ばすことにつながります。

セミナー後、地域と人のつながり・人と人とのつながりに歩くための機能改善体操を取り入れて、実践できるように地域のためにがんばりますとお声をいただきました。

 

参加者の方から頂いたアンケート声

〇自分でも変化がすごくわかりとても良い時間でした。ありがとうございました。

〇分かりやすく伝えていただき、体についてもっと知りたいなと思えました。足って大事だなと再認識しました。

〇足(フット)の動きがすごく変化し、ウォーキング教室に役立てたいです。リアル対面での受講で嬉しかったです。

〇歩き方のポイント、とても勉強になりました。早速活用したいです。

〇私自身も気づきが沢山あったり、思い浮かぶ利用者さんもたくさんいらっしゃいましたので、その方々の改善にもぜひ役立てたいと思いました。

〇1つ1つの体の使い方を丁寧に学ぶことができ、本当に勉強になりました。「歩く、当たり前のこととは言え、見直すことができ、また現場で伝えていきたいです。ありがとうございました。

 

ご参加いただいた指導者のみなさま、ありがとうございました。

そしてこのフォーラムにご協力を下さった関係者のみなさま、ありがとうございました。

今後も地域住民の健康づくりのために、高齢化社会の健康づくりのために、社会全体の健康づくり・人つながりのために役立つことを届けていきます。

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