【北海道】機能改善体操 体験会の開催
こんにちは!
今年の北海道の夏は異常に暑い!!!
エアコンはいらない地域でしたが、エアコンがないと暮らしていけない。
そんな夏になってきています。
今回の活動レポートは
オホーツク管内養護教員会
第1回紋別ブロック養護教員研究大会
です。
「椅子に座ってできるストレッチ」ということで
7月23日に機能改善体操を体験していただきました!
☆機能改善体操とは☆
3つのステップ(ほぐす・引き締める・全身で動く)を踏んで誰でもできる
簡単な5つの体操です。
立つ・歩く・自分の思いどおりに動けることや、日常生活を健やかに送りたい。みなさん誰でも思うことですよね。
「楽に、簡単で、安定する、そしてスッキリ全身運動」
・楽に安定してスムーズに
・自立と自律で健康寿命を伸ばす
自分らしくいつまでもいきいきと動けることを目指して、考えられた体操です。
☆体験会の内容☆
今回のご依頼が
1. 椅子に座ってできるストレッチ
2. 子どもと一緒にできるレクリエーション
ということでしたので、まずは機能改善体操を体験してもらい、身体のスイッチをオン!
そしてレクリエーションという流れで組みました。
☆体験会を終えて☆
とても暑い日でしたが、皆さん真剣かつ笑顔で参加されていました。
・身体の動かし方など新しい知識で、新鮮で楽しかった。
・気軽に行うことができる運動
・熱中症対策で体育館や運動場が使えなくてもできる運動
・ぜひ学校で提案したい
とのことでした。
「日常の身体活動の量(歩数)・質(中強度の活動時間)と心身の健康との関係」
この表を見ながら
今の子どもたち、登下校は車…
子どもたちを表に当てはめて考えると…
と、皆さんとお話させていただきました。
年齢に限らず、自立と自律でいつまでも健康で笑顔の毎日を送りたいですね。
レポート 服部真紀