いきのび協会ブログ

身近な方や場所へ体操のボランティアをしてみませんか?身体と心の健康を引き出す社会貢献を

高齢者の脳と身体の健康づくりを届けている、協会講師の石井です。フィットネスクラブに通われる方の指導から、介護予防の為の地域や行政での指導、介護施設の利用者へのレクリエーション体操指導まで、様々な現場で高齢者への運動指導を行っています。

人と人の繋がりの大切さを感じた能登半島震災ボランティアでの経験

20242~3月にかけて数回、同年元旦に発生した能登半島地震の災害ボランティア活動に参加しました。この活動は現地の被災されたお宅へ伺い、災害により発生したごみの片づけや運搬を行うものです。具体的には家具や家電など地震により使えなくなったものや、食器やガラス戸など割れて散乱しているもの、庭や玄関などの倒壊したブロック塀や灯篭などを、搬出して軽トラックなどに積み、集積処分場に運搬する作業を行いました。

現地は地震から3か月が経とうとしていましたが、まだ発生当時のまま復旧作業に当たれない家屋なども多くありました。また作業に当たっているお宅やその周辺では高齢者の方だけ、お一人暮らしのお家も多く、重たい家財道具などを運び出せずに片付けが進んでいない様子もうかがえます。 現地は地震から3か月が経とうとしていましたが、まだ発生当時のまま復旧作業に当たれない家屋なども多くありました。また作業に当たっているお宅やその周辺では高齢者の方だけ、お一人暮らしのお家も多く、重たい家財道具などを運び出せずに片付けが進んでいない様子もうかがえます。

日本にはもっと気軽にできるボランティアがあればいい

厚生労働省によるとボランティア活動とは

【一般的には「自発的な意志に基づき他人や 社会に貢献する行為」】とされています。

ボランティア活動への参加意欲を持つ人は3人に2人の割合(65.0%)だそうです。

(文部科学省 ボランティア活動を推進する社会的気運醸成に関する調査研究報告書 より)

ボランティア活動に対する考え方としては「参加を強制されないこと」が大切と考える人が8割を越えます。その他「気軽にできること」、「社会のためになること」が大切と考える人も多いようです。

 

上記の事から、気軽に出来る事で社会の為になるならボランティア活動に参加してみたい、という方が多いことが伺えます。

 

同時に、「何が出来るか?」「何をしたらいいか?」が分からずにためらっている方もいらっしゃいます

気軽に出来る事で周りの方のお役に立てられるそのようなことで社会貢献ができる機会を作り、相手だけでなく自身も身体や心が前に進むそのような内容があればボランティア活動の参加が増えそうですね。

人と人、社会をつなげることが身体と心の健康になる

社会に貢献する活動をすることで、身体や心も健康になる、これって「身体的・社会的・精神的に完全に良好な状態である」というWHOの健康の定義に繋がりますね。

また、WHOによるメンタルヘルスの考え方では

 

「人の内部において、人と人との間において、人と環境との間において、バランスの取れている状態」「精神的な健康と身体的な健康との間に密接な繋がりがある」とされています。

 

まさに、身体と心の健康は人の内部や人とその周り(周りの人、環境)との繋がり(=社会的健康)とも切っても切れない関係なんですね。

 

私が地域の体操指導の現場で感じることは

  • ●身体が動くことで、心が軽くなり、活動の意欲が高まる
  • ●心が動くことで、参加の意欲が高まり、身体を動かすきっかけになる
  • ●人と繋がることで、心が前向きになり、自然と身体が動く

身体と心と人との繋がりがお互いに関係しあっているのを強く感じています。

 

私が能登でボランティア活動をした際
●人と繋がる(チームの皆様、伺ったお宅の方、そのお宅の周辺の方)ことが、活動のパワーとなった
●伺ったお宅の方やボランティアセンターの方からの感謝の気持ちや励ましの言葉で心が動き、更に意欲が高まった
●被害の深刻な状況を見ても皆で動いてみる!ことで気持ちも動き、活動を進められた
身体と心と人との繋がりの大切さ、ボランティア活動を通じても感じました。

あなたもできる気軽なボランティア・社会貢献!体操を通じての人との繋がりづくりをやってみませんか?

社会貢献やボランティアは、何も大きな災害が発生した時だけでなく、普段の生活で何か困っている方や助けを必要とされている方に対して気軽に出来ればいいですよね。

 

 

ちょっとした10分程度の誰でも取り組める【身体のお手入れ体操】を周りの方に伝えることで社会貢献・地域活性化のボランティアが出来ます。

 

この体操を行う事で、肩や腰、膝などが軽く動かせるようになり→気持ちが軽くなり、外出したくなる→人と繋がり活動が増える→身体を動かす意欲が増える…、という循環を引き出せます。

『体操』といっても、日常生活で歯磨きを行うような感覚で気軽にサクッと取り組めるものなので、行うのも簡単ですし、伝えるのも簡単なんです!

 

例えば

  • ●足腰が弱ってきた遠く離れている親へ、実家に立ち寄った際に一緒にスマホに流れる動画の体操を行い、お一人で出来るように動画の見方を教える
  • ●いつも井戸端会議するご近所さん同士がお家のリビングなどの部屋に集まって、パソコンやタブレットで動画を見ながら体操を楽しみ、その後お茶する。
  • ●地域の集会所に集まっている映画鑑賞やお話し会参加中の高齢者の方に、スマホやパソコンをテレビモニターやプロジェクターにつないで、動画の体操を行う
  • また、一般の方でも受講でき、ご自身が実施しながら、周りの方に伝えられるように習得できる講習会3軽エクササイズセミナーを実施しています。これを学ぶことで

    • ●肩こりに悩んでいる母親に教えながら一緒に体操をする(ご自身の肩こり予防にもなりますね
    • ●動画を見て体操を行う地域のサークルで運営や設営のお手伝いをされている方なら、動画を見る前に510分だけ時間を頂いて、学んだ体操をお伝えする
    • ●ご近所さんとウォーキングをする前に、学んだ体操を皆さんで一緒に行う事で、脚が軽く動かせて楽しいお出かけになる
    • 体操は、動画をご案内してもいいでしょうし、直接伝えて頂くことでよりその方たちとの繋がりが増しますよね。

       

      【NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会】では気軽に取り組めて、身体だけでなく心や社会的な健康も引き出せる体操をご案内しています。

      ご家族や地域の周りの方など、身近な方へ・身近なところへ、何かボランティアや貢献活動をしてみたい…という方はこの体操を参考にしてみてはいかがでしょうか?

      動画はこちらをご覧ください。

      (ホームページでは様々なおススメエクササイズを動画で紹介しています)

    • また一般の方が実践できるようになるセミナーなども開催しています。

      NPO法人 いきいき・のびのび健康づくり協会の健康づくりの取り組みについてご興味・ご関心がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

      お問い合わせフォームはこちら

© 2024 NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会. Copyright © 2024 NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会. All Rights Reserved.