機能改善体操(23)「レッグスイング(脚の振り子体操)」

機能改善体操(23)「レッグスイング(脚の振り子体操)」

日常生活の中で椅子の生活が長くなるとどうしても股関節まわりが硬くなってしまいます。大腰筋という筋肉は、腰椎と大腿骨をつないでいる筋肉ですから、大腰筋の働きを活性化するためにも役立つ「レッグスイング」です。ウォーキングやジョギングのウォームアップとしても取り入れてみましょう!
また脚は股関節で体幹につながっています。歩行をする時、地面から脚が遊離するときの振り出しは、股関節に足がぶら下がっていることをイメージしましょう!

 

目的

スイングする側の股関節まわりの筋肉をほぐす。
支えている側の脚は、バランス力、安定性を得る。

方法

①脚を交互にあげてバランスがとりにくいほうの脚からスイングします。
 (椅子や壁につかまって行っても結構です)
②視線を前方に保ち、首や顎まわりを楽にして、床をなでるように小さくスイングします。
③慣れてきたら徐々に大きくスイングしていきますが、姿勢が保てる範囲で行いましょう。
④バランスが取れる人は腕を交互に振りながら(脚と対になるように)行いましょう。
⑤スイングしたほうの脚で片足バランスを行って安定感を確認してみてください。

ポイント

力を抜いて重力を感じながら、足裏で床をなでるように小さなスイングから徐々に心地よい範囲で前後にスイングします。