いきのび協会ブログ

高齢者フレイル・コロナフレイルの加速の対策・予防に繋がる講習会・セミナー開催!

運動が好きな人、苦手な人にも身体がスッキリするエクササイズ・身体が動きやすくなるエクササイズをお届けしている東京支部の茂木伸江(NOBUE MOGI)です。
オンラインレッスンやフィットネスクラブでの陸上運動・水中運動問わず様々な機能改善をテーマにした運動指導しています。
一人でも多くの方に運動を通して、健康へ導けるよう努めています。

新型コロナウイルス感染拡大が止まらず、
コロナ禍の生活が長くなっています。

様々な行事が中止となり周りとの関わりが少なくなり、
外出制限があったことから、生活スタイルがガラッと変わりました。
それに伴う体力低下・人との関わりが少なくなることの心の問題…

見つめるべき問題・対策すべき問題は山のようにあります。

NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会は
子供から高齢者まで低体力者も身体障がい者も、また運動愛好家も含めて
健康づくり・体力づくりを目的としたさまざまな活動啓蒙事業を行っていく団体です。

コロナフレイルとは?

今回のブログでは運動指導者に知ってほしい
シニア(高齢者)の方のコロナフレイルの問題(健康二次被害)について触れていきます。

フレイルとは
わかりやすく言えば「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。
しかしフレイルは、早く介入して対策を行えば元の健常な状態に戻る可能性があります。
高齢者のフレイルは、生活の質を落とすだけでなく、さまざまな合併症も引き起こす危険があります。
(中省略)
フレイルの状態に、家族や医療者が早く気付き対応することができれば、
フレイルの状態から健常に近い状態へ改善し、
要介護状態に至る可能性を減らせる可能性があります。

引用:健康長寿ネット
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/frailty/about.html

高齢者フレイル・コロナフレイルの基準

1. 体重減少:意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少
2. 疲れやすい:何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる
3. 歩行速度の低下(機能低下)
4. 握力の低下(筋力低下)
5. 身体活動量の低下(体力低下)

周りのこのような方、思い浮かびませんか?
結構いらっしゃるのではないかと思います。

このフレイルの状態がコロナ前の予測よりも
5年・10年早まっていると報道しているところもあります。

突然足が動かない!歩けない!?コロナフレイル〜高齢者を襲う第二の禍〜NHK特集

以前フィットネスクラブに通われていた70代後半の女性のお客様からご連絡を頂き、

「先生、私、一度歩けないようになって、ハッとしたの」

「なので、近くを歩くようにしました」

このように自ら、「体力低下・筋力低下」に気づき、運動を再開された方もいらっしゃいます。
しかし、その逆もあるでしょう…

NHKで2021年4月7日に特集されています。
「コロナフレイル〜高齢者を襲う第二の禍〜」
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/57292.html

ここでは、
高齢者の健康政策に長く携われ、沢山の著書を出されている久野譜也教授が
コロナ禍での高齢者の健康状態の悪化は「加齢」によるものよりもスピードが速いと警鐘を鳴らしています。

コロナ禍で外出が週1回になったという方は、こんなに増えています。
(グラフ・コロナフレイル知っていますか?~高齢者を襲う第二の禍より)

完全に運動不足です。
当然、筋力低下・体力低下となります。

外に出ないということは、社会との関わりが少なくなるということ

筋力・体力の低下などの身体機能低下だけでなく、
認知機能の低下の問題も出てきます。
物忘れ・うつ症状が加速しています。

(認知機能 グラフ・コロナフレイル知っていますか?~高齢者を襲う第二の禍より)


コロナフレイルの問題・運動不足で活動量が少なく、不健康な食事

筋力低下・体力低下・精神的な健康が損なわれるだけでなく、
食事の健康の問題も出てきています。

  • ・食べるのが面倒→拒食
  • ・一人の食事はつまらない→拒食
  • ・お腹が満たされれば良いという食事バランスの崩れ
  • ・ストレスが溜まり過食(糖尿病などの悪化)

免疫力の低下も起こり、
健康の三原則『身体的・精神的・社会的な健康』バランスが悪くなってしまっています。

高齢者フレイル・コロナフレイル対策・予防には運動指導者の役割は大きい

上記の問題は、高齢者を対象に運動指導を行っている方は、ウンウンと大きく頷いてくださっているのではないでしょうか?

いかに高齢者の心身の健康維持をしていくか?
社会の大きな課題です。

「運動」「簡単な体操」はこの悪循環を、良いサイクル「健康」に導くことが可能です。

身体活動量を上げる運動(簡単な体操)の相乗効果

・筋力・筋持久力・体力の維持・向上
・社会との繋がりができる(運動指導者・参加者同士の関わり)
・爽快感・前向き(ポジティブ)になる
・体重コントロールにつながる
・認知機能の向上
・免疫力アップ
などなど、まだまだあるでしょう。

当協会に関わる講師陣・各種研修の受講者は、高齢者のフレイル対策を実施しています

例えばこんなことを実施しています。

・オンラインを通して自宅で運動ができるように、操作方法をお一人お一人に寄り添って丁寧に伝え、運動のオンライン化を成功させ、今でも高齢者のオンラインレッスンを継続している方。

・お手紙を書いたり、お電話をしたりして、できるだけ高齢者の方を一人にさせないよう取り組まれている方。

・行政と一緒に手を取り合い、高齢者の介護予防事業を進めている方。

・高齢者の方にラインを使えるように指導し、コミュニケーションを楽しみながらとっている方。

・YouTube・ラインを通して、簡単な体操の動画配信をしている方。

・散歩を含む1日の総歩数を電話やLINEやメールで確認している方。

まだまだ他にもたくさんいらっしゃいます。

このように連絡を取り合い、関わりを持つ小さな取り組みを重ねることは高齢者フレイル・コロナフレイルの加速の対策・予防に繋がります。

コロナだから外出はできない・運動できないと言うことではなく、感染対策を徹底した中でできることがあります。

・運動といっても、どんな運動がいいのかな?

・今のシニアの身体の状態でどの運動がオススメなのかな?

・どんなことに注意をしたらいいかな?

・生理機能・骨・筋肉の状態はどうなっている?

そんな疑問にお応えできる講習会・セミナーを当協会では提供しています。
現在、公開されているのは下記の通りです。

高齢者フレイル・コロナフレイルの加速の対策・予防に繋がる講習会・セミナー

✴️2022年8月27日(土)19:00~21:00
ボディキネシス®️認定インストラクターのためのスキルアップ研修
https://www.ikinobi.org/info/trainer/18979/

✴️2022年8月28日(日) いきのびフェスタ 9:00〜15:30
■経験豊富な豪華講師陣による90分セミナー・45分レッスン
機能改善の指導力アップにつながる学びと体験(有酸素運動・ピラティス)の時間
■ランチパネルディスカッション
『地域に根付く健康サークルの運営とその意義』
地域密着型で活動されている方のお話を聞くことができます。アイディアの宝庫の時間
https://www.ikinobi.org/news/19007/

✴️2022年9月4日(日) 3軽エクササイズ®︎セミナーIN新宿
目的別90分3講座(腰軽・肩軽・膝軽)
機能改善の学びのはじめの一歩と言える一般の方から気軽にご参加できるセミナーです。
https://www.ikinobi.org/info/general/18948/

✴️2022年10月10日(月)3軽エクササイズ®セミナー(ZOOMオンライン)
https://www.ikinobi.org/info/general/19171/

✴️ボディキネシスベーシック®︎インストラクター養成コース
機能改善の学びを深め、指導をしたい方におすすめ
■ZOOMオンライン開催!9月11日(日)・9月18日(日)単発受講可能です。
https://www.ikinobi.org/info/trainer/18441/

■ZOOMオンライン 10月16日(日) 腰編
https://www.ikinobi.org/info/trainer/18600/

✴️2022年9月18日(日) シニアのための運動指導スキルアップセミナー
①椅子ヨガで機能改善〜体・心・脳〜
②身近なツールの活用法〜 高齢者体操マンネリ化打破!〜
https://www.ikinobi.org/info/trainer/19071/

✴️2022年10月29日(土)・30日(日)
ボディキネシス ®︎シニアインストラクター養成コース
(健康運動実践指導者・健康運動指導士資格更新単位付与)
https://www.ikinobi.org/info/trainer/18940/

講習会・セミナーの情報は随時更新しています。

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